承認研修

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承認研修

勤怠管理や人事系システムには従業員による申請と管理者による承認機能が実装されておりますが、
申請に対し上司の承認スキル(コーチングの視点)が上司と部下の人間関係や信頼関係に大きく影響します。

あいさつ、名前を呼ぶことなどの細やかな承認など、日々意識していくことは
従業員のモチベーション生産性にも大きく関係してきます。

IT Worldは承認研修で管理者の承認力向上を支援します。

なぜ、今「承認」が求められるのか?

図を参照いただくとわかるように、
企業の持続的成長にはいくつかの背景があります。

その背景と大きく連動している【組織の成功循環】
ここに【承認】は深く関わります。

能力開発や、エンゲージメントの向上、社員の定着など、中小企業の多く持つ課題といえますが、ここの解決に役立つ【組織の成功循環】を下記で見ていきます。↓

組織の成功循環のキーとなる【承認】

組織の成功循環のはじめの一歩となる、「関係の質」を高めるにあたって、「承認」はキーポイントとなります。

※心理的安全性とは?:他者の反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出すことのできる環境や雰囲気のこと。
心理的安全性が高い職場は、仕事用の人格を演じることなく、チームに所属する全てのメンバーが普段通りのリラックスした状態で活動に参加することができ、自由な発言や提案をすることができる

IT Worldの研修なら

IT Worldの研修なら、体験型で楽しく身につく

意味や目的を理解した上での
ロールプレイングや、
グループワークを
行う事で研修を楽しみながら
受けることができます。
アンケートの中で楽しく参加できた
という意見が約97%です!

社内満足度の向上に繋がる

具体例の案内や企業様ごとに変わる
研修内容により、「明日から
実現可能な承認」が身に付きます!
承認により社内満足度の向上や、
関係の質が高まることで、
結果の質も高められます!

IT Worldの研修なら本当に身につく

研修は1度行って終わりではありません。
繰り返し意識する機会
設けることで身に付く、

「本当に意味のある研修」となります。
・1か月後の承認力チェック
・チーム内で確認しあった結果の報告

お客様の声

株式会社ハイブリッチ様

研修の対象

管理職向け

部下への接し方やコミュニケーションの取り方、
部下をどう伸ばせばいいのか…

そのようなお悩みの解決にお役立ていただける研修です。
まずは管理職のみを対象として研修を行い、効果を感じた場合全社員を対象に、とされる企業様も多くいらっしゃいます!

全社員向け

チーム全体、会社全体が承認を意識し、声を掛け合える環境が整うことで、意見の言いやすい環境、すなわち生産性の高い環境づくりに繋がります。

管理職向けの内容より、若干ハードルを下げてお互いにかけあえる環境づくりにフォーカスを置いています!

全社員向け研修

お問合せから研修の流れ

研修フロー

研修プログラム

承認研修プログラムSTEP1

承認の必要性と意義の理解

①エンゲージメント
 動機付け理論
 組織の成功循環等の基礎知識

②事前調査で収集した
 職場の人たちの声を拾い
 意義の理解

③承認欲求や効果を確認

承認研修プログラムSTEP2

承認を体感し、自分を振り返る

①承認が逆効果になる場合

②承認カードを用いて
 自己の承認力測定

③エニアグラムで自己理解

④チームメンバーを理解するには

承認研修プログラムSTEP3

正しい承認を行うために

①「ほめる」と「承認」の違い

②承認のコツ

③失敗しがちな承認のしかたを
 確認し、失敗しない承認を
 身に付けるための理解

承認研修プログラムSTEP4

研修のまとめと現場での実施

①研修内容の振り返り

②1週間後、1か月後の現場での
 実施の計画

③目標の共有

研修料金

※資料代金を別途500円/人 頂戴いたします。
※別途交通費を頂戴いたします。会議室等はご依頼者様でのご用意をお願いしております。

スタンダードプラン

基本料金:150,000円~

基本設定時間:5時間

基本内容:研修内容のSTEP1~4をすべて行った場合
※2時間に短縮したい、○○を重点的に行いたいなどの場合もご対応可能です
※料金は参考価格となります。都度ご相談ください。

企業様の課題に沿ったオーダーメイドでの研修も可能です

研修の開催方法

対面型での開催

グループワークや、カードを用いたワーク、実際の練習など、
さまざまな方法で研修内容を身に着けられます。
社員間のコミュニケーションが取れるなどのメリットもございます。

対面での研修

オンライン開催

ご要望にお応えして、オンラインでどこからでも参加が可能です。
地方にいる社員などの受講が可能となります。
カードがございますので、見て、動いての研修はオンラインでも可能となります。

オンラインでの研修

まずはお気軽にご相談から!