研修実施事例│株式会社ハイブリッチ様

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 株式会社ハイブリッチ様

研修開催の概要

研修を行う理由・背景

・営業部と技術職など部署間のコミュニケーションが不足している

・e-leaningを導入したが全く運用できていない

・対面式は料金が高額なイメージで研修に踏み出せていなかった

自身が研修を受けた経験から、「研修」が与える影響の大きさは重要だと思っていました。

社内での部署間の連携がしにくい、というところは私から見ていても感じる社内の課題でしたし、従業員意識調査をしてみてもやはり、コミュニケーションをとりづらいと感じているようでした。

研修を実施しようと思いe-leaningを社内に導入することにしましたが、正直活用をできているかといわれると活用はできておりません。

研修はやはり根付きにくいものなのか、と思っているところでした。

コミュニケーションもそうですし、そこができていないことによる仕事のしづらさ、これが従業員にとって居心地の悪さに繋がり、業務の生産性や完成度に影響を及ぼすとなると、見直さないわけにはいきませんよね。

高価なものばかりの印象でしたが、お声かけいただいた際に見たIT Worldさんの研修は受けやすい金額や豊富なアフターサポートがある点が魅力的だと思い、受けることを決めました。(高橋社長)

研修実施で注力した点

・「意味のない研修」とならないよう、承認の意義や必要性にポイントを置く

・ワークで自身の振り返りを促す

e-leaningの時のように効果が出ない研修、を避けるため、「承認」の意義、必要性をしっかりとお伝えする、というところにポイントを置きました。

ご自身のやりがいや振り返りをお伺いした際に深くお考えをご共有いただけましたので、実際の管理職間でも意見を交換していただき、体感していただける機会になったのではないかと思います。

研修を受けた後すぐに、実施に移せるという点に注力し【事前従業員調査】の内容を生かし、業務フローや部署間連携のコミュニケーションに関する内容に注力しました。

成果・今後について

承認する前に、己を知る

エニアグラムのアンケートから自分自身を採点ができたのも、この研修で現在の自分自身を知るうえで良いことだと思いました。己をしり、承認を考えて接する事はとても重要だと思いました。

また、ビジネスシーンで承認と言う言葉よく使われますが、研修で改めて承認と言う言葉の意味を考えさせられました。生産性を上げるシーンとしては従業員に向けて、その言葉を頭に入れてアドバイスするとしないでは会社方向性も代わってしまう。

無い場合やる気がない人が増え、また離職や、最終的には売上ダウン傾向になり、会社のイメージダウンに繋がると。

ある場合、プロジェクトの問題意識共有や売上アップするための共有がはかれると。

今回受けた承認研修は会社方向性を変えて頂いた内容だと思います。管理職は仕事において研修で受けて承認内容を理解し“毎日”実行するように伝えます。明るく前向きな会社を作り出せるようにしたいと思います。

企業様紹介

株式会社ハイブリッチ

昭和35年の設立より、業務用パッケージシステムの導入・設計・保守・管理、ITソリューション、DX、WEB通販、古物産廃、キッティング事業に従事

業務効率化ソフトウェアの提案と販売、セキュリティやITインフラの構築および保守などを手掛ける。