導入事例_光紙工株式会社様

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印刷業務の核「ひだりうちわ」からサーバー保守・電帳法対応まで一元化。

「運用を丸ごと任せる安心感」が、ものづくりに専念できる環境を創る。

今回は、IT Worldより印刷業向け販売管理パッケージ「ひだりうちわ」とそのサーバーの管理、そして電子帳簿保存法対応のために「バクラク電子帳簿保存」をご導入いただいた、光紙工株式会社 平川様にお話を伺いました。

システム導入の背景と効果

導入の背景

システムは動いているが、中身がブラックボックス化(属人化)している不安。

平川様:旧システムは使い勝手こそ良かったものの、導入から年数が経ち不具合が生じていました。

追い打ちをかけるように、社内のシステム担当者が退職し、さらにシステム業者側の担当者までもが退職。

ブラックボックス化した中で「何かあっても誰も直せない」という極めてリスクの高い状況でした。 そんな時、長くお付き合いのあったIT Worldへ、電帳法対応と併せて相談したのが始まりでした。

課題

1. 属人化のリスク: カスタマイズ業者の担当者頼みで、将来のメンテナンスが不透明。

2. 管理の限界: 専任不在の中、サーバーのセキュリティやアップデートまで手が回らない。

3. 法的リスク: 電帳法改正への対応が急務だが、何から手をつければいいか不明。

選定理由と導入前後の変化

■選定の理由: 「製品」ではなく「パートナー」を選んだ

平川様:他社も検討しましたが、結局は『誰が最後まで面倒を見てくれるか』でした。IT Worldさんは業界のことも分かっているし、何より相談へのレスポンスが早い。『ここなら全部任せられる』という確信が、決め手になりました。

■導入前の課題(Before)

販売管理: 業務の「継続性」を担保(脱・属人化)

サーバー保守: 業務の「止まらない土台」を構築

電帳法対応: 「法令遵守」の不安を解消

・ 印刷業特有の複雑な工程管理の負荷と、サーバー管理の属人化や、法改正対応への遅れに対する「経営的なリスク」…何かあったとき、該当会社の担当者ベースでの管理であったため、依頼や相談のリスクがあった

・【販売管理】情報システム部などのシステム専任の担当者が不在の中、カスタマイズ製品を利用しており、カスタマイズ業者に依存していた

【ご質問】多品種少量の紙器製造において、旧システムでの管理の「限界」を感じていた部分はどこですか?

平川様:カスタマイズであったので、正直旧システム自体の機能に限界は感じていませんでした。

しかし、カスタマイズ業者の担当者様がもし退職されたりした場合にどうしようもできなくなってしまう、メンテナンスの不安などから、パッケージで対応することを検討しました。

■導入後の成果(After)

販売管理: パッケージ化による「永続的な運用体制」の確立 属人化していた旧システムから、印刷業特有の工程に強いパッケージ「ひだりうちわ」へ移行。特定個人に依存しない保守体制が整い、将来にわたって安心して使い続けられる基盤ができた。

サーバー保守: プロの監視による「見えない不安」からの解放 サーバー管理を「リモらく」で外注化したことで、専門知識が必要なアップデートやセキュリティ対策をプロが代行。日々のエラーや障害リスクに怯える必要がなくなり、心理的な安心感を得た。

電帳法対応: 窓口一本化による「法令対応コスト」の最小化 IT Worldに相談すれば、システムの不具合から法改正への実務対応まで一括で解決する体制に。専門外の人間が右往左往する時間がなくなり、制度変更の際も迷わず適正に運用できるようになった。

・窓口が一本化されたことによる運用ストレスの解消と、電帳法対応まで完了したことによるコンプライアンス上の安心感。

【ご質問】「サーバーの保守を外注した」ことで、日常の安心感はどう変わりましたか?

平川様:とにかく『見えない不安』から解放されたのが大きいですね。アップデートやセキュリティ対策など、やらなきゃいけないのは分かっていても、専任がいないとどうしても限界があります。

そこをプロに一本化して任せられたことで、日々のエラーに怯える必要がなくなった。
この『心理的な安心感』は、コスト以上の価値があると感じています。

【ご質問】窓口をIT Worldに集約したことで、何か困った時の「スピード感」や「やり取りの楽さ」に変化はありましたか?

平川様:サーバーの管理だけでも大変なのに、そこに販売管理システムの運用や、電子帳簿保存法への対応まで加わると、専門外の人間ではもう限界があります。

以前は法改正があるたびに『どう対応すればいいんだ?』と右往左往していましたが、今はその負担が一切ありません。日々のサーバー監視からシステムの不具合対応まで、すべて一つの窓口に相談すれば解決する。

『ITのことは、とりあえずあそこに言えば大丈夫』という環境が整ったことで、心理的な負担は劇的に減りました。おかげで、私たちは安心して本業の商売に専念できています。

今後の展望

今回のDXを足掛かりに、今後どのような組織・働き方を目指していくかをお伺いいたしました。

「Zoom説明会」を機に、現場主導のDXが加速

サーバー導入と同時に「kintone」も導入しましたが、当初は手付かずの状態でした。しかし、IT Worldさんからご提案いただいた「Zoomによる社内説明会」が転機となりました。

平川様: IT Worldさん主導で説明会を開催したのをきっかけに、営業部長を中心に作業工程の流れの見直しが始まりました。今では製造伝票から仕入、製造工程、配送手配にいたるまで、DX化が進行中です。

必死に私が全てをしなくても、誰かがやってくれていて、それをリアルタイムに共有し合えている。自分ひとりに重責がのしかかるのではなく、組織全体で情報が繋がっていく実感があり、他人事のようですが先が楽しみで仕方ありません。

「業務が止まる損失」を考えれば、投資は決して高くない。

平川様は、コストを「出費」ではなく、ビジネスを加速させるための「必要経費」だと断言します。 「指摘を受けてから慌てて対応するのではなく、先回りしてシステムを活用する。それが、結果として現場が一番楽になる方法なんです。」

今回導入されたシステムについて

業界ナンバーワンの実績と妥協を許さないシステム。豊富なノウハウときめ細かい機能を搭載。業務の効率化と経営力アップを的確にサポートします。
全社にて情報の共有ができ、事務作業・生産指示の効率アップと資料の有効活用が可能です。

事例一覧

IT導入の背景や課題、導入後の効果は企業ごとに異なります。
当社では、業種・規模・目的別にさまざまなお客様の導入事例を掲載しております。具体的な活用方法や成果をご確認いただくことで、自社に最適な導入イメージをより明確にしていただけます。ぜひ他の事例も併せてご覧ください。
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社名

光紙工株式会社

業種

印刷業

従業員数

50名

サービス名

ひだりうちわ・バクラク電子帳簿保存・りもらく

課題・目的

電子帳簿保存法対応・サーバー運用・業種特化販売管理