9月21日 国際平和デーのイベントに参加いたしました。
先日9月21日、世界平和デーまたは国際平和の日は、国際連合で定められた記念日です！
平和の日、または世界平和の日とも言われており、非暴力と世界の停戦の日として、敵対行為の停止を世界の国々と人々に呼び掛けることを目的としています。
毎年この日には、国際連合本部ビルで日本の平和の鐘が鳴らされています。
そんな先日、竹内社長と私大洞で国際平和デーイベント「Peace!Peace!Peace!」に参加してまいりました。
和太鼓や三味線などの和楽器に合わせ、歌舞伎役者の中村橋吾さまが世界平和への想いを演じておられました。
ご一緒にご参加いただいた、隼エナジー 清水さま、酒蔵プレス 日下部さま、FLUED 松永さまありがとうございました。
国際平和と聞くと、紛争などが実際に日常で起きているわけではない、そんな日本に住む私たちにとって、自分とは少し遠い存在のように聞こえてしまうかもしれません。
しかし、わたしたちも一度立ち止まって考えてみませんか？
例えば今世界を襲っている新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)、について、少しでも早く終息を迎えることのできるよう、まずは手洗い・消毒を欠かさずに行ってみたり。
日本国内でもさまざまな場所でイベントなどが行われているので、参加して平和について考える時間を増やしてもいいですよね。
SNSで発信しているものを見てみる、実際に発信してみるというのも一つの方法です。
東京ビックサイトでは9月21日は平和を願ってホワイトにライトアップされるそうです。
実際に、イギリス人で映画監督や平和活動家であるジェレミー・ギリ―さんは、当時曖昧であったこの国際平和デーをしっかりと機能させるため、曖昧であった日にちを9月21日と固定させ、非暴力を制度化するために奔走し、その結果、今のように9月21日が世界平和の日として全世界に知られるようになったのです。
1人1人の力は小さくとも、全世界のみんなが行えば何かが大きく変わるのだろうと改めて感じることのできる機会となりました。
みなさんはどのように世界平和について触れましたか？
来年の9月21日も一緒に考え、願いましょうね。
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