◎Windows10サポート終了期限一覧◎ ◎Windows10でのバージョン確認方法◎ ◎サポート終了するとどうなる?◎ ◎対応方法3選◎ Windows10サポート終了期限一覧 Windowsのサポートでは、無償および有償のサポートだけでなく、セキュリティ更新プログラムが提供されたり、仕様変更や新機能のリクエストを受けることができます。そんなWindowsのサポートですが、2025年に終了を迎えるバージョンがあるということで、しっかりと確認しましょう。 バージョン 開始日 終了日 Version22H2 2022年10月18日 2025年10月14日 version21H2 2021年11月16日 2023年6月13日 Version20H2 2021年5月18日 2021年12月14日 現在利用中のバージョンとそのバージョンのサポート終了日をご確認ください。 Windows11対応PCのお見積りお問合せ システム導入と併せてハード機器の入れ替えを相談 Windows10でのバージョン確認方法 ①まずは画面左下のWindowsボタンをクリックし、設定をクリック ②「システム」をクリックし、最下部の「詳細情報」をクリック ③詳細情報の下部に表示される情報を確認 サポートが終了するとどうなる? 動作するからといって利用を続けるとどうなるのでしょうか? セキュリティリスクの増加 更新プログラムやセキュリティバッジの提供により、新たなセキュリティの脆弱性が見つかっても修正されません。すなわち、ウィルスやマルウェアからの攻撃によりデータの漏洩リスクが高まります。 サポート終了後OSの問題点 OSに不具合が生じた場合でも修正プログラムの提供が行われません。新しいアプリケーションやデバイスの動作保証もないため、利用に支障が出る可能性が高いです。 周辺機器への影響 接続する周辺機器であるプリンターなどにも動作トラブルを引き起こす可能性があります。今後新たに発売される電子機器もWindows11 以降のバージョンにしか対応しない場合も懸念されます。 これらのリスクを負わないために、早めに検討する必要のある対策・選択をそれぞれ解説いたします。 対応方法3選 ① Windows11へのアップグレード PCのシステム要件が対応している場合、現状はWindows10ユーザーは無料でアップグレードすることが可能です。アップグレードの方法は自動更新機能を用いる、または公式サイトから手動でダウンロードする必要があります。なお、システム要件は公式サイトにて以下のように記載されています。または、PC正常性チェックアプリで互換性の確認が可能です。(グラフィックカードやディスプレイを除く) ※参考:Windowsno仕様、機能、コンピューターの要件を確認する ② パソコンの買い替え ①で解説したPCの仕様要件を満たしていない場合、買い替えを検討しましょう。システム要件を満たさないパソコンにはWindows11をインストールできない為、購入先に確認をしっかりと行いましょう。弊社IT Worldでは、Windows11の要件に適したスペックを持つパソコンを多数お取扱い中です。在庫限りの特価セールにて、メーカー価格よりもお安くお得にご購入いただくことも可能でございますため、お気軽にご活用ください。 ~お取り扱い製品一例~ 一例の為その他取り扱いもございます。お気軽にお問合せください Windows11対応PCのお見積りお問合せ システム導入と併せてハード機器の入れ替えを相談 ③ ITツールの導入と併せてのハード機器購入でIT導入補助金を活用して お得に買い替え IT導入補助金2024において、インボイス枠ではシステムの導入と併せてハード機器の購入でもハード機器に対して最大10万円の補助を受けての導入が可能です。インボイス枠では【受発注・決済・会計】の機能を持つ製品の導入に対して申請が可能です。申請可能なシステムの詳細や申請のフローなどについては採択率80%以上を誇るIT Worldまでお問い合わせください。IT Worldでは申請を原則無料で承っております。(※一部、条件により申請料金をいただく場合もございます) IT導入補助金の詳細はコチラからご確認ください システム導入と併せてハード機器の入れ替えを相談