提携社労士事務所様のご紹介 case.10

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荒井社会保険労務士事務所

荒井 紀洋 様

プロフィール

◆対応地域 全国

◆得意分野 就業規則/雇用管理/労務問題/労務相談/就業管理

◆得意業種 医療・介護福祉業

◆得意事業規模 31~500人

◆略歴
2008年、36歳で社会保険労務士の資格を取得し練馬区で事務所を構える。
だが、コネなし、営業経験なしで事業資金だけが減っていくことに耐えられず、半年で事務所をたたむことに・・・
当時住んでいたマンション近くの病院が人事担当を募集しており、その後12年間にわたり医療分野における人事・労務、組織運営やビジョンなどを積んだ。
看護師採用では、新卒採用のため看護部長と看護学校へ挨拶周りや、中途採用看護師就職フェアなどの準備、運営、実際に看護師と面談して就職の悩みを聞くなど、看護師とコメディカルスタッフ採用は、募集から筆記試験、面接、選考、内定、勤務開始までと採用の初めから終わりまで管理・運営する。
これまで6回転職し、それでも次の職が見つかりその組織で役職を与えられる。 6回の転職経験から「求職者から見た採用されるポイント」。人事で採用担当をした経験から「求人担当者から見た採用ポイント」の両方を熟知している。
独立の直前は、医療法人の事務局長を務め、総務、人事・労務ほか幅広く業務を担当し、スタッフ間や患者とのセクハラ、パワハラなどトラブル解決には自信がある。
一度事務所をたたんだ経験から、医療業界の組織運営や人事・労務の知識・経験を積み上げ、マーケティングを学び、2020年に社会保険労務士事務所を再開業。
医療業界の人材不足を「採用と定着」から変えていきたい。そして経営やマネジメントの仕組みを医療業界に進展させ、医師が採用に悩まず、自分の時間を増やして診療に打ち込めるか、大規模化して“仕組み”で運営するよう変えていきたい。いずれにしても、それが地域に住む人にとって安心につながると考えている。
医師の過重労働という言葉が無くなり、医師は臨床と研究を並列させて取り組む医療業界を目指す。
これにより日本の医療技術発展と安心できる社会が訪れると信じている。

これまでの数々のご経験を生かされて医療業界の採用・定着へのご支援をされていらっしゃいますが、医療業界のご支援をされている背景・想いを教えてください。

2008年、36歳で社会保険労務士の資格を取得し練馬区で事務所を構える。
だが、コネなし、営業経験なしで事業資金だけが減っていくことに耐えられず、半年で事務所をたたむことに・・・
当時住んでいたマンション近くの病院が人事担当を募集しており、その後12年間にわたり医療分野における人事・労務、組織運営やビジョンなどを積んだ。

看護師採用では、新卒採用のため看護部長と看護学校へ挨拶周りや、中途採用看護師就職フェアなどの準備、運営、実際に看護師と面談して就職の悩みを聞くなど、看護師とコメディカルスタッフ採用は、募集から筆記試験、面接、選考、内定、勤務開始までと採用の初めから終わりまで管理・運営する。
これまで6回転職し、それでも次の職が見つかりその組織で役職を与えられる。 6回の転職経験から「求職者から見た採用されるポイント」。人事で採用担当をした経験から「求人担当者から見た採用ポイント」の両方を熟知している。

独立の直前は、医療法人の事務局長を務め、総務、人事・労務ほか幅広く業務を担当し、スタッフ間や患者とのセクハラ、パワハラなどトラブル解決には自信がある。
一度事務所をたたんだ経験から、医療業界の組織運営や人事・労務の知識・経験を積み上げ、マーケティングを学び、2020年に社会保険労務士事務所を再開業。

医療業界の人材不足を「採用と定着」から変えていきたい。そして経営やマネジメントの仕組みを医療業界に進展させ、医師が採用に悩まず、自分の時間を増やして診療に打ち込めるか、大規模化して“仕組み”で運営するよう変えていきたい。いずれにしても、それが地域に住む人にとって安心につながると考えている。
医師の過重労働という言葉が無くなり、医師は臨床と研究を並列させて取り組む医療業界を目指す。

これにより日本の医療技術発展と安心できる社会が訪れると信じている。

「コンサルティングメニューはすべてオーダーメイド」と記載されておりますが、お客様と一緒に課題を解決していくうえで大切にされていることを教えてください。

・お客様の課題の本質を探ること

これは、お客様からヒアリングできる課題は、顕在化している課題で、荒井が院長・理事長以外のスタッフの話や組織の構造、コミュニケーションの取り方など細部を聞くと、潜在化している課題を見つけ出すことができると考えているからです。

・潜在化している課題をみつけて根本原因を解決する。

・お客様の意向に従うだけでは、真の課題解決につながらない

組織を発展させる、良くすることがコンサルティングの目的なので、依頼されるお客様が短期的視点で指示をされても、長期にわたってそれが良い方向へ向かうものかを検討したうえで、課題解決方法を提案します。

お忙しい中、熱心に取り組まれている背景やお気持ちを語っていただきました。

ありがとうございました。