カオナビでできること

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社員の個性・才能を発掘し戦略人事を加速させる

タレントマネジメントシステム

カオナビ

人材情報の一元化・見える化

常に変化する人材情報も柔軟設計の人材データベースで一元化

EXCELや紙と情報が点在していてどこに何があるのか分からない

探すのに時間がかかる

DXやペーパーレス化、取り組み方がわからない

人事施策に人材データの活用ができない

1.自社の人事施策に合わせて、社員の人材情報を一元化

今まで基幹システム、エクセル、紙に散らばっていた情報を漏れなく集約!

プログラミングができなくてもドラッグ&ドロップで簡単カスタマイズ

2.アクセス管理機能で現場や経営層とも情報を活用

「使える・見える・編集できる」といった条件で細かくアクセスの権限設定が可能なため、人事制度にあわせて使用できます。
情報閲覧のコントロールはカオナビ上で簡単に設定!

3.顔写真が並ぶ画面からタレントマネジメントを

眠っていた人材データや分析結果をもとに、「適材適所の人事配置」 「優秀人材の発掘」を実現し、タレントマネジメントを加速。
分析画面から、配置のシミュレーションが行え、社員の配置変更による人件費の変化・スキルや性格のバランス・育成計画やキャリアプランなどを見ながら、最適なチーム編成が可能に。

その他…

優秀社員の発掘から退職者予測まで

カオナビに登録している情報は、複数の条件でかけ合わせて、目的の人材の抽出が可能。

分析や抽出の軸は自由に設定変更可能なので、埋もれた人材の発掘から退職者の予測にも使用が可能

プロジェクトにアサインする社員の選定にも

社員の登録情報をもとに、プロジェクトに合致する人材を検索、抽出しチームや人材候補を簡単編成。
若手幹部候補・新規事業メンバー候補…などまとめたい軸でグルーピングができます。

人事業務の効率化

現場からの情報集約を効率化。人事業務のアウトプットも簡単。

異動の度にPowerPointで組織図を作り直している…

はんこのためだけに出社…

人事評価の時期は膨大なExcelファイルのやりとりで残業確定

異動する社員一人ひとりに辞令メールを出すのが大変…

1.オフィスソフトいらず。自動で組織図を作成

今手間なExcelやPowerPointでの組織図の修正も、所属データをもとに自動で組織図を生成
作成業務軽減だけでなく、リアルタイムで経営層や現場マネージャー層に共有が可能に。

さらに、人材データのレポートもカオナビ上のデータをもとに時系列でグラフレポートを作成できるので、集計作業からの脱却ができます。
もちろん、レポートごとに閲覧権限の設定も可能!

2.社員からの身上申請をワークフローで効率化

「使える・見える・編集できる」といった条件で細かくアクセスの権限設定が可能なため、人事制度にあわせて使用できます。

情報閲覧のコントロールはカオナビ上で簡単に設定!

例えば…

「社員間のコミュニケーションを深めるためにプロフィールは全社員オープンに」

「秘匿性の高い情報は人事しか見れないように」といった運用が可能!

3.ボタン一つで帳票出力し、社員への通知ができる

給与改定通知など、これまで発行時に都度、該当人数分作成していた帳票・ドキュメントを自動作成

ひな形はお好きなフォーマットを事前に登録が可能。

カオナビに登録してある社員ごとの情報をひな形にひもづけ、ボタンひとつで帳票をダウンロード。帳票の作成が数秒で完了

経営の意思決定支援

優秀層の抜擢など、経営の意思決定に⼈材データをスピーディーに直接活⽤

人材について知りたい情報/データがパッとわからない

会社のどこで誰が何をしているのかわからない

埋もれている人材を把握できていない

意思決定の根拠になるデータが少ない…

1.人事のKPIをダッシュボードで簡単

経営や人事戦略上、重要なKPIをグラフで定点観測が可能
カオナビにある人材のデータをダッシュボード上にグラフで可視化し、経営の意思決定につなげることが可能。
経営会議や戦略会議など、重要な意思決定の根拠としてデータを活用できます。

KPI(Key Performance Indicator/重要業績評価指標):
目標を達成する上で、その達成度合いを計測・監視するための定量的な指標のこと。

2.マトリクス分析によって埋もれた人材を発掘できる

縦横のマトリクスに、「所属」と「スキル(レベル)」・「売上」といった情報でかけ合わせることで、部門別の傾向の一覧が可能

また、入社年度/年齢・評価結果・適性検査といったデータを組み合わせて見ることで、事業への貢献度が高い人材を明らかにできるため、将来の幹部候補の育成や抜擢に活用できます。

3.事業部や子会社の情報も統合。グループ間の人材再配置を加速

グループ企業が多い場合、関連会社の中に優秀な人が埋もれていたりすることも。

カオナビでは、各企業の人材情報をまとめて見られるため、グループ全体の社員の中から優秀社員の発掘が可能となり、グループ間でのシナジーを創出

評価運用の効率化

紙やエクセルから脱却し、評価運用をクラウドで効率化。

フィードバックに時間を割けるため評価の「質」も向上

評価を紙やExcelで運用していて、チェックや集計に時間がかかりすぎる

評価結果に不満を持っている社員がいる

評価結果を人事異動や育成に活かせていない…

ファイル管理が煩雑で、ほしいデータがすぐに見つからない

1.運用している評価シートをクラウド上にそのまま再現

これまで紙やExcelで管理していた評価シートの内容をそのままクラウド上に完全移行。

高い柔軟性で、他社とは違った独自の評価シートを利用している企業でも問題ありません。

初期設定に時間がかけられない場合には、サポートスタッフが設定のお手伝いをいたします。

・各種パーツを使い、評価シートを簡単作成

用意されたパーツをドラッグ&ドロップするだけで簡単に評価シート作成!

また、項目の追加や変更なども随時行えるので、メンテナンス性も高く、紙やExcelでの運用に比べ大幅に作業を効率化!

Excelの評価シートでありがちな「勝手にフォーマットを変えられる」こともありません。

評価点数を自動集計。計算ミスを防ぎます

計算式や、評価点数に応じてランク(S~Cなど)が表示される判定式も設置できるので、入力ミスや集計も不要に

評価に関わる工数の大幅削減を実現

評価結果を元に部署×ランクでマトリクス図を作成し、一覧表示から評価調整をすることも可能。

評価制度に応じて、様々なテンプレートを用意。

MBO(目標管理制度)、コンピテンシー、OKRなど、各種評価制度のテンプレートを用意

そのままでの使用も、テンプレートのカスタマイズも可能。

時間をかけずに評価運用をスタート

2.ワークフロー機能で進捗状況や入力漏れも管理

評価フローは組織の枠にとらわれず自由に設定が可能

そのため、目標設定/評価入力/フィードバックといったフェーズ別に、関わる社員を選べます。

また、評価シートの内容は項目単位で閲覧権限を設定できるため、見せたい/見せたくない内容の制御も可能。

一目で分かる進捗管理。未対応者にリマインドメールも送れる

評価運用者の悩みのひとつは目標設定の進捗が見えづらく期日までに終えられないこと。

カオナビの評価フローは誰がどこまで入力してくれているのかが一覧でわかるため、入力の遅れている社員がいればカオナビから一括でリマインドメールを送ることも可能です。

スマホでも使えるから、パソコンが人数分なくても安心

スマートフォンからの評価入力にも対応しているので、社員全員がパソコンを保有していない企業でも、評価運用のクラウド化が実現できます。

3.評価結果を一覧で可視化、バランスの確認や甘辛調整も

社員を縦軸に並べて目標設定で入力した内容や評価を比較しながら評価の設定ができます。

勘や記憶に頼った結果、最初と最後の社員の評価基準がずれてくる、といった状態をなくし、社員に納得感のある評価を実現できます。

評価会議でも。マウスひとつで評価の最終調整

評価会議で、部門間での評価バランスを見ながら甘辛調整もカオナビなら簡単にできます。

所属と評価をマトリクス上に並べることで、部門間の偏りが一目りょう然。
変更のシミュレーションもマウスひとつで行えるので、評価会議が格段にはかどります。

採用のミスマッチ・ハイパフォーマー

採⽤からオンボードそして現場での活躍も、そのすべてをトレース。

ハイパフォーマーを分析し採用のミスマッチを減らす

社員の情報を紙やExcelで管理。情報の整理がしにくい

採用した人材が部署にマッチするか心配

入社した社員がすぐに辞めてしまうもれている人材を把握できていない…

スキルの管理ができておらず育成/評価/抜擢に活かせていない

1.採用管理ツール(ATS)と連携、選考時情報をオンボード施策に

採用活動の際、人事や現場マネージャー層の間で、採用時の考え方や面接情報が引き継がれていないケースもあります。

各採用管理ツールと連携をし、面接時のコメントや履歴書などの情報をカオナビ上に一元的に管理が可能。
現場配属時のオンボーディングや、採用のフィードバックに役立ちます。

2.一人ひとりの社員の特徴がレーダーチャートで一目瞭然

ハイパフォーマンスを出している社員の傾向や、他の社員との比較を見える化。

会社や各部門に適合する社員の特徴がわかるため配置の検討に役立ちます

また、このデータを採用に活かすことによって、早期に活躍できる社員を予測が可能です。

3.SPI3のタイプマップを活用、見えてくる活躍人材の共通性

カオナビ上で適性検査「SPI3」の受検が可能です。

受検結果(タイプ)は顔写真付きで見られるため、社員の適性の分布がひと目でわかります。

所属部門別でも見られるため、性格ごとにバランス良く配置したり、特定のタイプだけを集中させたり、など配置検討の視点が広がります

人材配置・要員シミュレーション

組織図、数字、社員の顔ぶれなど現状分析、課題把握~適材適所の実現。

すべてを直感的に把握し綿密な計画を。

電卓で人件費を計算しながらの要員計画。時間がかかりすぎる…

Excelでシミュレーションした配置からは現場のイメージがわかない

社員の特長や能力、キャリア志向に合わせた配置を考えられていない

事業側の人員要望に応えた配置にできているかわからない

1.各組織の社員の顔ぶれやバランスを直感的に把握

人材にひもづくデータは全てカオナビにまとめられるため、今まで画一的だった配置検討が、新しい視点を加味して行えます。

「顔写真で現場の雰囲気を確認しながら」「複数のデータをかけ合わせて」など、より精度高く、根拠のある人材配置の実現に。
自社の適材適所の「解像度」が上がります。

異動希望や社員本人が描く。キャリアプランを集められる

異動希望やキャリア希望も、カオナビのアンケート機能で社員から収集。

アンケート票の作成はドラッグ&ドロップで簡単に。

アンケートやサーベイ用のテンプレートを複数用意しているので、サッと社員の声が収集できます。回答はグラフで描画されるため、分布や傾向を見るのにも便利です。

2.人件費やスキル値を確認しながら要員をシミュレーション

マトリクス機能では、情報をかけ合わせて見るだけでなく、マウスを使って配置転換のシミュレーションまで行えます。
ドラッグ&ドロップで顔写真を移動させるだけで、各部門の人件費の変動が確認可能

配置検討会議で人材の配置を実際に動かしながら議論をし、シミュレーション結果はデータで残せるので便利!

3.人員計画の進捗をダッシュボードで確認

要員計画がうまくいっているかどうかの推移を、定点的に観測できます。

異動や採用後、「部門ごとの人員数がどのように変化したか」「目標の人数や売上に達しているのか」をレポート化し、確認が可能。

スキルレベルなどとかけ合わせることで、事業成長に影響の高い要素の特定にも貢献します。

スキル管理・人材育成

現場に眠るスキルを発掘。

社員のスキル情報を一元化し、最適な配置や人材の育成など⼈材ポートフォリオから戦略的育成プランを。

育成状況が見えづらく、人材育成ができていない

スキルバランスを考慮した最適配置ができていない

組織編成や配置転換を紙やExcelで行うので非効率

スキルマップを作成したいが、情報が散在している

1.紙の資料・他ツール・頭の中、散在するスキル情報を集約

現場頼りだった従業員の保有するスキル情報を、カオナビに集約。

スキルなどの登録項目は、追加費用なし自社や部署によって簡単かつ柔軟にカスタムが可能です。
閲覧権限も細かく設定できるので、情報管理の観点からも安心してお使いいただけます。
集約したデータから、スキルマップを作成することも可能です。

2.組織のスキル分布をグラフで直感的に可視化

集約した保有資格や経験年数といったスキル情報をパッとグラフで確認が可能。
分布や傾向を見て、自社の強みや、力を入れるべき育成分野がすぐわかります
保有資格やスキルレベルなどのデータを自動で集計し、高スキル人材の人員数が求める水準に達しているかの定点観測もできます。

3.社員のスキルを可視化。一人ひとりに最適な育成プランを

従業員一人ひとりの得手不得手などを可視化でき、育成計画の策定にもお使いいただけます

人材育成だけでなく、ジョブローテーションや新規事業への抜擢にも活用が可能

モチベーション分析・離職分析

社員の気持ちを明確なデータにして共有。

⼈事と現場で連携フォロー。

定期的なサーベイや分析で、離職兆候をキャッチし、早期にケア。

最近退職者が増えた(離職率が高い)

退職理由がわからない(どこに退職リスクが潜んでいるかわからない)

社員が何に不満をもっているか、満足しているか把握できていない

退職防止に何をすればいいかわからない

1.パルスサーベイやアンケートで社員のコンディションを定点観測

人定期的なパルスサーベイを実施し、個人・所属ごとの結果や推移を蓄積できます。

また、その結果を用いてコンディションの悪い従業員のみ追加調査をしたり、面談や周囲からの情報を個人の情報として蓄積し、定量・定性両方のデータを収集・可視化できます。

異動希望や社員本人が描く。キャリアプランを集められる

まずは、「現状分析をする」という目的でも、施策を打つ前に「なぜ社員が退職していっているのか」を分析する必要があります。

分析するには退職予定の社員にアンケートや面談を通じて、理由をヒアリングするのが大事です。カオナビならヒアリングの実施も集計も簡単です。

2.例えば残業時間との相関は?離職の予兆をマトリクス分析

残業時間とサーベイの平均点で分布を把握したり、相関関係を分析できます。

平均点が一定の水準以下の従業員だけに名前をつけてリスト化し、リストメンバーだけに追加調査も可能です。

相関関係と面談結果や生の声をかけ合わせ、さらに深堀り

マトリクス分析でつかんだ「評価」×「満足度」などの相関関係や離職者の分布と、1on1や周辺からの情報を照らし合わせることにより、さらに細かい傾向分析ができます。集約した保有資格や経験年数といったスキル情報をパッとグラフで確認が可能。

3.該当社員をピックアップして共有、人事と現場で協力してフォロー

離職予兆のある社員は名前をつけ、リストとして保存できるので、人事や現場マネージャー間でメンバーを共有し、協力してフォローしていけます。

面談情報も各社員のシート上でリアルタイムに共有し、「会社全体」として社員を手厚くフォローする仕組みの構築が可能です。

ES調査・エンゲージメント向上

従業員のコンディションを調査し、組織の課題と社員の特性をデータで把握。

エンゲージメント向上を目指す。

心身のコンディションが崩れている従業員に何もできていない

配置を検討する際にコンディションやモチベーションを考慮できていない

エンゲージメントを向上させるような施策が打てていない

従業員のストレス状態が把握できていない

1.パルスサーベイやアンケートで社員の不満や満足を可視化

定性・定量両方のデータを収集し、可視化ができます。

パルスサーベイやアンケートでは、定量データで把握しにくかった従業員のコンディションが見えるように

全従業員を一覧で把握することも可能です。
また、1on1などの面談による情報を個人のシートに蓄積することで、定性データも集約できます。

簡単かつ自由自在な設問設定が可能

仕事満足度・健康状態・人間関係に関する3問は、初期より固定で設定されており、それだけでもすぐにサーベイを開始できます。

業種や組織状態にあわせて設問をカスタマイズしたい場合も、専門知識不要で自由に追加設定が可能。5択形式と自由記述の設問を追加できます。

2.パフォーマンスとその原因の相関関係をマトリクス分析

「パルスサーベイ結果」×「評価」や「パルスサーベイ結果」×「所属」などを縦軸・横軸に設定したマトリクスで、どの属性にどんなコンディションの従業員が分布しているかを可視化

登録の仕方次第では、特定の設問結果のマトリクスを作成することも可能です。

360度評価にも使える

上司への評価を行い、関係性の調査を含めることでモチベーションやエンゲージメントへの影響がないかを分析。

360度評価とともに、従業員満足度への対策にも転用できます。

3.エニアグラムを活用すると個別の社員に即した施策も可能

カオナビに搭載するエニアグラム(性格診断)を利用すれば、診断結果から個々の社員に適した職務や、コミュニケーションのとり方が見えてきます

いままでの画一的なマネジメントから、「一人ひとりに合わせたきめ細やかなフォロー」への変革が可能になります。

お電話でのお問い合わせ(平日9:00~18:00)

03-5786-3365