入社/身上変更時のタスク進捗の可視化・連携や改定の自動化で労務業務の生産性向上とミスの削減に寄与します タスク進捗の可視化・連携や改定の自動化で労務業務の生産性向上とミスの削減に寄与します ▶入社手続き・タスクの自動作成・タスクの進捗管理・従業員マスタ情報の勤怠管理や 給与計算・他システムへの連携▶身上変更・情報の収集や承認・他システムへの連携データ作成・申請から給与手当の改定を自動化してモレ削減▶組織改編・従業員マスタ情報を組織改編の反映時に 改定できるデータの作成と連携 ▶なぜ、入退社/身上変更手続きは毎回「ヒヤリ」とするのか? PC手配、セキュリティ、備品、各種申請……入社・退社手続きには、総務部だけでなく情報システム部、経理部など多部署との連携が必須です。現在の「口頭依頼」「メール」「Excel」による管理では、以下の「4つの課題」を完全に排除できていません。 ▶なぜ、入退社/身上変更手続きは毎回「ヒヤリ」とするのか? PC手配、セキュリティ、備品、各種申請……入社・退社手続きには、総務部だけでなく情報システム部、経理部など多部署との連携が必須です。現在の「口頭依頼」「メール」「Excel」による管理では、以下の「4つの課題」を完全に排除できていません。 タスク漏れ チェックリスト形式のため、急な変更やイレギュラー対応でタスクが抜け落ちる。 進捗の不透明さ 他部署への依頼状況が追えず、「誰が」「いつまでに」やるのかが管理者から見えない。 部署間の連携ミス 手続きが滞ると、現場からの問い合わせや入社初日のトラブルに直結する。 書類管理の煩雑さ 必要な書類や情報が、紙や複数のファイルに分散してしまう。 ▶労務DX ETLで実現する「管理の型」と「低コスト」 汎用性の高いプラットフォーム」を、入退社手続き・身上変更申請と承認および他システムへの連携のタスク管理に活用します。タスクの作成・連携データの作成・改定の適用まで自動化することで、業務の標準化とヌケモレの削減に寄与いたします。 入社手続き 身上変更手続き 入社手続きの管理 入退社の手続き全体を管理する「入社手続き管理DB」と、必要なタスクを定義した「テンプレートDB」を作成します。入社日を登録するだけで、全タスク(備品手配、PC発行など)が自動生成され、担当部署と期限が自動設定されます。タスクの進捗状況はリアルタイムで可視化され、遅延時には自動でアラート。総務部のタスク漏れと連携ミスを防ぎます。 身上変更タスクの管理 通常、身上変更が発生した際に発生する「他システムの情報変更」として「給与ソフトの手当の改定」「勤怠ソフトの組織の改定」など、改定日を指定して特定の日に変更する必要がありますが、担当者の個人での管理となっており、漏れの発生リスクがございます。身上変更と、他システムの項目改定タスクを自動で紐づけし、改訂データを作成しておくことが可能になるため、業務のモレが削減されます。 身上変更申請から連携データおよびタスクの作成と管理 身上変更システムからの情報連携・ETLシステム自体での情報収取のどちらにも対応しています。身上変更システム例:奉行Edge労務管理電子化クラウド・PCA人事(PCA Hub労務管理)・オフィスステーション労務 ・SmartHR・Kintone・KING OF TIME 人事労務 など 連携先システム例▶勤怠管理システム:Touch on Time・KING OF TIME ・マネーフォワードクラウド勤怠管理・jinjer勤怠・ジョブカン勤怠管理 ・freee勤怠plus・HRMOS勤怠・クロノスPerformance・Teamsprit など▶給与計算システム:給与奉行クラウド・PCA(クラウド・サブスク)給与・jinjer給与・弥生給与・マネーフォワードクラウド給与 給料王・ジョブカン給与計算 など ▶入退社手続き/身上変更手続きを「案件」として定義するメリット 入退社手続き/身上変更手続きを「案件」として定義するメリット POINT 1. 自動的なタスク生成 入社日・退社日を入力するだけで、必要な全タスクをテンプレートから自動生成。誰が担当しても、PC設定..各種保険加入、備品手配、セキュリティ対応といった全ての必須タスクの抜け漏れを防ぎます。 POINT 2. リアルタイムな進捗可視化 総務部長はダッシュボードで全入退社の進捗を俯瞰できます。特定の案件で遅延が発生した場合、すぐにアラート表示。入社手続きの遅れは、入社者の企業イメージ低下や初日トラブルに直結します。リアルタイムで進捗を確認し、リスクを事前に察知できるため、余裕を持った対応が可能です。 POINT 3. 証跡の一元管理 関連書類のアップロードや、部署間のやり取りを案件ごとに紐づけて記録。監査対応や引き継ぎが容易になります。入社手続きで発生する誓約書、給与口座情報、PC手配の証跡などのファイルが案件データと紐づき一箇所に集約されます。これにより、必要な情報を探す手間や、ファイルが分散する「管理の煩雑さ」が解消されます。 労務業務の効率化はおまかせください! 業務の標準化 手続きの品質を「人」から「システム」へ 担当者が急に代わっても、手順がシステムに定義されているため安心です。業務の属人化を排除し、手続きの品質を一定に保ちます。 情報収集から反映の簡便化 入社時の情報収集や身上変更申請の収集および承認、それらの情報の勤怠・給与・経費等社内システムへの自動連携・連携タスクの自動作成により、二重入力や業務の漏れを防ぎます。