―3つの事業内容間のつながりと意識していること・想い
この中でも特に就労を希望される方が多く、学齢期から働いていくチカラを身につけることが効果的だと確信しています。
誰もが自分らしくあるために何ができるのかを常に考え、国や県から委託を受けて就職したい障害者と採用したい企業との橋渡しもしています。
「こういう支援を待ってたよ」と言われるような新しいサービスの開発も含め、日々成長したいと考えています。
―どのようなお悩み・課題を感じてシステムの導入を考えたのか?
勤怠管理クラウドのセミナーを受講したのがきっかけです。
やんわりと課題意識があり、テーマの中で当てはまっていたので受講してみて、そのあとに営業の方にお話をたくさん聞いていただきました。
―導入後の変化
勤怠管理の課題はやはりだいぶ改善されました。
以前は勤怠管理を紙で行っていました。有給管理には、時間有給もあり、出勤簿も合わせて、100名以上を二人で4日間かけていました。やはり、手作業での確認・管理に相当な工数と時間をかけていました。
手作業での計算は時間や工数がかかるのはもちろん、ミスがあってはいけないというプレッシャーも大きく、負荷のかかる作業であったと思います。
業務の効率化はもちろん、気持ちの面でもシステムの導入により改善されることが多くあるんだなと感じました。
―なぜIT Worldを選んでいただけましたか?
比較検討はもちろんしました。
コスト面と、やはりサポートが充実していることが大きかったです。
新しいこと、環境の変化に対応していけるのかという不安がありましたが、手厚いサポートがある点に安心できたので選びました。
―これからの展望
もっと店舗を増やしてサービスが多くの人に届くようにしていきたいです。
子供から大人までシームレスな支援ができるよう、事業間の連携を深めて、一人ひとりによりよい支援をしたい。
すべては「よりよい社会を作っていく」ことを目指して