―貴社ではTouch On Timeという勤怠管理システムを導入されていますが、どのようなきっかけで勤怠管理システムを導入しようと思ったのですか?
システムを導入する前の勤怠管理は、自己申告の出勤簿を月に一度、提出する形態を採用していました。
従業員の勤怠状況をリアルタイムで管理できていなかったです。
―紙での勤怠管理はなかなか難しいですよね?
はい、建築業は特に直行・直帰や休日出勤もありますからね。振替の休日もなかなかバランスよく消化できていませんでした。
改善しなくては、と思い色々なシステムを検討しました。
そうだったんですか。そんなときに貴社がTouch On Timeをご覧になり、弊社が訪問させていただいた流れでしたね。
―初めてITWの営業が貴社をお伺いした時の印象はどうでしたか?
たまたま担当の営業さんの出身が本社の近くということで、かなり親近感や安心感が湧きました。そんな印象でした。IT導入補助金を提案してくれたり、法改正関連の情報も教えてもらえるので、そこはすごくよかったです。
そうだったんですか。確かに地元が一緒だと親近感も湧きますし、なんとなく安心できる気持ち、わかります。
―Touch On Timeを導入し、よかったポイントがあればおしえていただけますか?
やはり直行・直帰が管理できるところはポイントですね、直行の場合はその現場からスマホで打刻もできるので従業員も楽だと思います。
ありがとうございます。
―最後に建設業を盛り上げていくためにも、建設業の良いところをお話いただけますか?
建設業は現場が変わるので、飽きが来にくいところがいいところだと思います。
ルーティーンワークが好きでない方には向いてると思いますよ。あとは、自分が携わった仕事が建築物として世に残るところは、他の職種じゃなかなか味わえないと思いますね。
大変な部分ももちろんありますが、そういう点はやりがいにもつながると思います。