お客様紹介 case.2

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業務をシステム化し、「人」にしかできない仕事を大切にする

株式会社クスハラ自動車様

代表取締役社長 楠原貴光様
人事部 楠原香苗様

企業名:株式会社クスハラ自動車

従業員数:70名
資本金:3,600万円

主な仕事:
■新車販売ディーラー(マツダオートザム/光岡自動車)
■自動車販売(全メーカー新車・中古車)
■自動車買取
■自動車整備・車検(中部運輸局指定自動車整備事業)・自動車鈑金
■自動車部品販売・買取
■損害保険代理店(東京海上日動火災保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)

勤怠管理等のシステムを導入する前に何か感じていた課題はございますか?

もともと勤怠管理に関しては、紙のタイムカードで管理していました。しかし店舗数や従業員が増えていくにつれて、紙での管理に限界を感じてきたんです。
多店舗のタイムカードを集めることに時間もかかりますし、やはり人が作業するため、ミス等もありました。

 紙での勤怠管理は大変ですよね。それでは
なぜITWでTouch On Timeを導入しようと決めていただけたのですか?

まず、Touch On Timeではない勤怠管理システムで検討していました。そんな時にITWからFAXで勤怠管理のみなおしについて、案内をもらったんです。
話を聞いてみると、Touch On Timeの方が自由度も高く、値段も手ごろだったので、Touch On Timeを導入することに決めました。

導入後、すぐに活用できましたか?

そうですね、Touch On Timeは基本的に感覚で操作できました。最初の給与ソフトとの連携はITWにお任せしましたが、一時間程でささっと連携してくれたので感動しましたよ。
その後も何か問題があると担当の方がすぐにサポートしてくれるので、メーカーのサポートセンターに繋がらないときなど、本当に頼りにしています。
特に給与締めのタイミングで急いでいるときなどは助かります。

 そういっていただけて、よかったです。またいつでもお電話してください
いまでは色々な業務をシステム化されていますが、今後はどのような会社を目指していきたいですか?

やはり、店舗を増やしていくにも、従業員を増やすにも、システム化は必須だと感じています。
作業をしたログも残せますし。システムを使い効率化できる部分はどんどんIT化していきたいと思っています。その分、車の整備や販売などの「人」にしかできない部分により注力していきたいですね。

また、会社としては年間休日を増やしていきたいと思ってます。
業務の効率化により生産性が上がれば休日日数を増やすこともできると考え、現在年間休日が105日なのですが、将来的にはさらに日数を増やしていきたいです。

 本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。