バクラク 操作指導と導入支援による設定サポート

弊社IT Worldは株式会社LayerXが提供するバクラクシリーズのサービス販売および、

バクラクシリーズの独自操作指導と独自導入支援サービスを提供します。

お客様が目的とするバクラクシリーズの稼働および、業務改善を支援します。

インボイスと電子帳簿保存法に強く影響する「受取請求書」と「受取領収書」の運用をお客様の現状と今後のDX方針を踏まえた新しい業務フロー設計を行います。

・細分化単位：証憑種類（領収書・請求書・他）、支払者（従業員・会社）、仕入／経費別、他
・対象業務フロー：購買申請、発注、証憑受領、仕入検収、支払依頼、保管（電子・紙）、会計発生仕訳計上、支払承認、支払FB作成、会計支払仕訳などの一連業務

インボイスや電子帳簿保存法対応の法対応を行いつつ、現状の購買支払業務を見直したいお客様にお勧めなプランとなります。

会社の購買を下記に細分化し購買ルールの策定を行います。
仕入（受発注仕入）、仕入（在庫発注）、経費（定期的な会社承認済み経費）、経費（都度発生する経費）
またお客様の要望に応じて請求検収業務（請求明細に該当期間に仕入を行っていな明細が入っていないか）についても業務構築を行い、請求書の受領後の支払依頼業務の構築、経理おける当月経費発生仕訳、支払管理、支払仕訳業務の構築を行います。
購買債務管理全般をトータルサポートするプランとなります。

企業がアナログで行っている経費精算や支払依頼、請求書の保管業務をシステム化する場合、ワークフローの運用ルールを見直す必要があります。上記システムを設定運用する際にはワークフローの承認ルートを設定する必要がありますが、承認ルートとして「誰が」「何の」申請を行った場合、「誰と」（誰が）承認を行うのかを設定する必要があります。

また「何を」「いくらで」購入する際は同様に承認ルートをどう設定するかや、2023年10月から施行されるインボイス制度を見据えた、どこから購入するのか（仕入税額控除への影響）の考慮はもちろん、反社チェックの考慮や相見積もりの取得ルールや毎月定期的に発生する費用への対応も考慮し全体ルールを作成する必要があります。

(経理以外が請求書を受け取るケース)

企業における各種支出の決済方法において従業員立替による決済が存在すると存じますが、DXの視点でこの方法は必ずしも最適な方法とは言えません。

本プランではお客様の会社全体の全支出をお客様と一緒に棚卸し、各支出毎にどの決済方法で運用するが良いのかをお客様と一緒に考え、お客様の会社全体のDX化をサポートします。

何から手を付けてよいかわからないお客様、経理や支払業務全体を見直したいお客様などにおすすめのプランとなります。

バクラク請求書発行を稼働させるための設定を代行します。

設定代行範囲
・初期設定
・請求書フォーム設計（3フォーム以上は1フォーム毎に30,000円）
・販売管理システムからバクラク請求書発行へ送付先マスター（得意先）の移行
・販売管理システムから売上データCSV連携設定
・メール送信設定
・テスト稼働支援

経理業務全体のDX化を支援します。

本プランはお客様毎に支援内容は異なりますが主に下記をはじめ経理全体のDX化を支援します。

・請求業務のDX（契約～請求までを非二重処理へ、お客様が請求書を受取り保管しやすい環境整備、全社的な請求済データの閲覧可能環境整備　等）

・入金業務のDX（回収遅延対応、自動入金消込、不明入金への対応。入金（キャッシュフロー）の最適化と入金消込工数削減　等）

・発注仕入業務のDX

・支払業務のDX

・従業員立替のDX

・会計システムへの仕訳起票のDX