皆さまこんにちは!ボラです🍡
昨今話題に上りきりの「AI」について、少し利用方法を考えてみることにしました。
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なぜならですね…業務の効率化にめちゃくちゃ役立ってるんですよ、AIさん…
人間が手間をかけて行うにはもったいないな、と感じる業務について「効率的に行う方法がないか」をよくGeminiに相談しています。
例えば、タスクのモレ防止ですね。
部下のタスク漏れを上長が確認する必要があると思いますが(自分でも頑張ってほしい)、この場合には上長の時間を使って部下の業務の漏れを確認する、という時間の使い方は私はあまり得策ではないと思います。
さらには、上長ですら目視での確認でモレが発生する場合もありますもんね。
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この場合、Geminiに「3日間特定のメールアドレスから来ている連絡を返せていない時、チームと上長、自分に通知を送る方法はないかな?Gmailと、GAS(Google Apps Script)や、GoogleChatを使って無料でできたらうれしい。複数の方法を考えて、各メリットデメリットを教えて。」などと依頼するわけです。
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そうすると、Geminiは快く複数の方法を調べて提示してくれます。
ただ、この指示の方法が良くないと誤った情報だったり、比較せず1つだけの方法で出てきたりします。
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前提として「万能」ではなく「扱う能力」が求められるツールです。すべてを行ってくれるものではないんですよね、もちろん。
その前提を把握したうえで、どのように扱うかをこちらとしてもスキルを身に着けることで、AIとはうまく共存していけるんだと思います。
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AIとの共存のため、IT Worldではいち早く「AIリスキリング研修」サービスのお取り扱いを始めました。
わたしもお会いするたびにAIスキル、さまざまなAIサービスについて感銘を受け、学ぶことの多いトライフォース社様が実施される研修です。
普遍的なe-Leaning等の研修と大きく異なるのは、「社内共有会をファシリテーターを派遣して行ってくれる」ということです。
研修やe-Leaningというと、正直「やる気がもともとある子は伸びるけど、ない人にはもったいない…」と思われることが多いと思います。
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この社内共有会は、幅広い従業員をフォローすることができるんです。
強制ではないのですが、仲間たちと共有する時間があるので、「もっとこう使えないかな?」という気持ちでAIツールの活用を積極的に取り組みやすく、さらに共有した内容を実施しやすいので、社内浸透にも役立ちます。
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AI大好きだからこそ、とてもいい仕組みだと思いました。
私も社内では好きで使っている方ですが、共有する時間が取れなかったり、自分だけ使っていることが多いと思っています。
社内にいる、AIスキルの活用に前向きな従業員の強化はもちろん、そうではないメンバーにも活躍してもらうことができ、コミュニケーションの場にもなります。
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AIツールの活用で、本当に「こんなことまで自動でできる仕組みができるの!?」と驚いてもらえると思います。
まずは知ることから始めませんか?
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販売促進、というよりは自分がすごく興味深い分野だったので紹介をさせていただきました。
ぜひお気軽に、わたしとAI談義しましょう…(違う)
それでは、また👋
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