たまには趣味の話も🎥

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皆さんこんにちは!ボラです🍡

堅苦しく熱いブログ(朝礼の担当になったときの話も堅い)で個人的おなじみのわたしですが、
たまにはがんばって(?)趣味の話でもしてみようと思います。

趣味:多分映画

実は、人生の中でこれだけは!と熱中するような趣味はなく、服と映画、お香が好きだなぁ…、という感じなのですが
感受性が豊かなようで、映画に受ける影響は大きいと感じているので映画がきっと趣味なのかな、と思っています。

ジャンルとしては…基本的にはアクションや推理もの、SF系が好きです。
あまり自分の生活と近かったり、恋愛もの、ホラー系は見てみるのですがそこまで刺さってはいないかな?と思います。
(ジョー・ブラックをよろしくは好きな映画の一つなのですが、ストーリーや恋愛の要素というよりブラッド・ピットさんがあまりに美しいことが理由で好きです。自分の生活にはもちろん近くはないですが)

そんなジャンルの中でも、クリストファー・ノーラン監督作品が好きなのですが、気になる映画を見ていたところ「これもクリストファー・ノーラン監督…これも…!?」と後から気づきました。
インセプションの一緒に自分の頭の中に落ちて行って戻れなくなるのではないかというような感覚に陥った経験は鳥肌が立ちました。

クリストファー・ノーラン監督

正直、クリストファー・ノーラン監督の世界観は一度みて解読できるものは多くないのでずっと考えながら少しずつ理解しながら観て、もう一度みてみたり、ご自分の理解を記載してくれているブログやサイトを読んでみたり…
みて終わりではなくて何度もおいしかったり、正しい解釈はこれだ!と示されていないので視聴者の解釈が広がるものが多いところも、魅力だと思います。

ときに、わたしはすでにある知識を吸収したり生かすことが得意ですが、自分一人で考えて作り出すことが得意ではありません。
こうやって映画をみて、自分が感じたことを考えとしてまとめてみる、というのは成長につながるような気もしますよね。

映画への向き合い方

素晴らしい映画は世の中にたくさんあって、サブスクリプション型が主流になり、
呼吸をするように手に取って消費していってしまうことも多くなっていますが、ていねいにみて、感じて、取り込みたいなあと思います。

たとえば、元気がない時にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズを見て笑ったり(意外と切ない場面も多いですが)、キングスマンの華麗で明るい暴力描写を見ておかしくなったり、グランド・ブダペスト・ホテルを見て考えながらくすくす笑ったり、セブンを見て苦しくなって泣いたり、ベンジャミンバトンを見て人を大切にしたいと感じたり、自分一人で生きているよりもたくさんの感情を感じられる映画、やっぱり好きですね。

しかも受け手によって感じ方が変わったり、平等に感情を体験できる機会が得られるなんて素敵な娯楽ですよね。

すこしだけ、つたない文章にしたことでより映画が好きになりました!
皆さんのおすすめの映画をぜひ教えてください🎥
そして、今日はいつもより少しは固くなかったのではないでしょうか…⁉

それではまた!

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