眠れないときに読む本

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こんにちは、えざわです🐈

 

なんだか最近眠れません。

正確に言うと、寝つきはいいのですが深夜の決まった時間に目が覚めて

そこから考え事をはじめてそのまま朝を迎えてしまうのです。

 

「考え事なんてするから眠れないんだ」という声が聞こえてきそうですが

頭の中を無にするのってなかなか難しくないですか?

 

別のことを考えようと思いスマホなんて触ったら最後。

暗闇で煌々と光るブルーライトが眼球の奥の奥を突き刺して余計に眠れなくなります。

 

手垢まみれの雑学かもしれませんが、「入眠のために羊を数える」という行為、

これ、日本人には効果が無いらしいですね。

英語圏の方にとっては「sheep(羊)」と「sleep(眠り)」の発音が似ているため

一種の暗示のような効果があるとして広まったようです。

 

羊効果体感したいから頑張っていまからネイティブスピーカーになろうかな…

 

どうしても眠れないときには思い切って布団から出るようにしています。

そこで過度な刺激を身体に与えてしまうと元も子もないので

買うだけ買って溜まりまくっている書籍たちに目を通したりします。

 

好きな作家さんの作品だと面白くてこれまた眠れなくなってしまうので

なんとなく古本屋で買ったけどイマイチ何を言っているかわからなかった退屈な本を読みます。

退屈な本は、いつ読んでも退屈です。読解力足りてないのかなぁ…

 

そうしているうちになんとなく眠くなってきて

運が良ければそのまま睡眠2回戦に突入することができるのです。

運が悪いと退屈な本を片手に朝日が昇るのを眺める羽目になります。これが一番最悪です。

 

睡眠に関するお悩みをお持ちの方は多いと思います。

私は一度は眠りにつけるので幸せな方なのかもしれません。

 

皆さんは眠れないときどうしてますか?

「これは効くぞい!!!」という入眠術があれば今すぐに教えてください。

お問い合わせフォームに書かれると困ってしまうので

ITWのTwitterに(頑なにXって言わない)リプライしてください。

 

半分冗談、半分本気です。

 

身体は資本です、質のいい睡眠が取れるよう私もいろいろ模索してみたいと思います。

また次回のブログでお会いいたしましょう👋

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