社会人4年目なりのモチベーションの維持・アップ方法

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みなさんこんにちは!ボラです🍡

わたしは働く人々のメンタルヘルスケアや、従業員のモチベーションアップについて興味を持つことがあり、
メンタルヘルスケア検定の取得や研修の受講、実施を行ってきました。

この矢印は自分自身だけでなく、自社の同僚、仲間やお客様の従業員さまにも向いています。
このお話をするには日本社会の構造や経済、政治など幅広い知見や現況を基に会話する必要があるのかもしれませんが、今回はいち個人、自分自身の気持ちの面にフォーカスをして「モチベーション」についてお話ししてまいります。

そもそもモチベーションとはだれの為に存在すべきなんでしょうか。
企業向けのセミナーでは「従業員のモチベーションアップ」について多くが語られていますし、モチベーションをあげてもらうための施策をたくさん発信されていますね。

簡単に述べるとすれば、ひとりひとりのモチベーションが向上することで、業務の質・スピードに繋がり、生産性の向上に寄与するから、企業にとっても従業員のモチベーションアップが重要となります。(エンゲージメント=企業への貢献したい気持ちとはまた異なります)

個人においてはどうでしょうか。
自分のモチベーション維持・向上により得られるものを私は成長だと感じています。
ただ、その成長の先には与えられる社会的な貢献度の増加・知識の増加・単純に収入の増加・両親が喜んでくれる…など、さまざまな期待があります。

自分自身への期待があるから「もっと頑張れるはずだ」と自分自身を奮い立たせ、日々学びや仕事に積極的になれるように感じます。

これはあくまで26歳の私自身が感じている所感に過ぎず、もっと深堀していくことで根本にある考え方や性格、性別、育ち方による他社との感じ方の違いは多くあるんでしょうね。
結局のところ、モチベーションというのは自分の気持ち・将来のためという側面と、他者(肉親や友人、そして所属する会社)のための2つの要素があると思います。

今回は自分自身への期待についてフォーカスしてみます。
もしかして、よく言えば努力家、悪く言うと自信過剰なのかも。
自分はもっとやれるからやるべきだと信じているのは傲慢に他ならないかもしれません。

こんな傲慢さが、自分を奮い立たせ、成長に繋がるのであれば万々歳と思うことにします。
期待を超える、期待にこたえたい(答えて結果を出さなければ!と責めるような)気持ちと、現状への焦り…
結局のところ自分軸ではありますがこれらによりモチベーションを保っていますね、端的に言うと。

と、すると…私のような人間には期待感を伝える方法がモチベーションアップにはいいのかもしれません。
この方法、みんながそうならもしかしてマネジメントは楽なのかもしれませんね。

人には人のモチベーションの素となる要素があり、そのツボをどのように抑えるのか…
これがもしかしてマネジメントの一つ大きな構成要素…?

IT Worldで行っている承認力向上研修に少し寄ってきました。
やはり人について考えるのは面白いと同時に難しいし、文字に起こすことで得られる気づきもあります。
どんどん話がそれていきそうなので、マネジメントについてはまた考えることにします。

他者がモチベーションについて与えられる影響の割合は実は高くないんじゃないか、と思ったりもするんですが、
「気づきを与える」というモチベーションアップのきっかけづくりには他者が大きく関与していそうですよね。
わたしはそう思って情報の発信もそうですし、社内でも伝えるようにしています。

なぜなら、モチベーション高く仕事にもプライベートにも積極的な姿勢でいる方が人生楽しいやん?と思うからです。
急に脳が筋肉でできているかのような話になりますが、短い人生楽しみたいですもんね。

情報を得て考えて自分の中で飲み込んで気持ちが沈む…これも人間だからこそできる気付きであり、楽しんでると思います。
こうやってながったらしくつらつらと自分の考えを吐露するのも楽しいです。笑
ということはおおざっぱにまとめて…楽しむためにモチベーション上げてこうぜ!ということですね。

もしどこかで誰かの参考になれば…嬉しいです…ならんだろうけど…
さて、今日は長く書きすぎました。
素敵な休日を楽しみましょう!ではまた👋

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